足の切り傷が「筋肉まで貫通」、オールブラックスのスター選手が負った恐怖の怪我

ニュージーランドのプロップ、タイレル・ローマックスは、トゥイッケナムでの南アフリカ戦の敗戦で膝にひどい負傷を負った

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ニュージーランドのプロップ、タイレル・ローマックスは、昨夜の南アフリカ戦でチームが35対7で大敗した際に、筋肉まで達するひどい切り傷を脚に負った。

この1年間、オールブラックスの復活に重要な役割を果たしてきた評価の高いタイトヘッドは、前半途中でフィールドから退場となった。 ヘッドコーチのイアン・フォスター氏は、27歳の選手がラグビーワールドカップに出場できないかどうかは確信が持てなかったが、切り傷が「筋肉に達していた」ことを明らかにし、選手のブーツについたプラスチック製のスタッドのせいだと述べた。

「実際、タイレルはかなりひどい状態だ。大腿部の筋肉までかなり大きな切り傷を負っている」とフォスター氏は語った。

「現時点で（選手のブーツに）鋭利なプラスチックの刃が付着していることについては、少し懸念がある。どのブーツから来たものなのかを確認する必要がある」

「確かに故意ではなかったが、ボーデン（バレット）も同じようなことでカットされたので、それを確認する必要があるだろう。 しかし、彼の状態はあまり良くありません。

「私たちは選手たちをしっかりとケアしなければなりません。」

スカイスポーツでの試合の生中継で、視聴者はローマックスの膝に深い切り傷を負った生々しい映像を見ることができたが、ローマックスは切り傷の重さのためにプレーを続けることができなかった。

警告: 不快な画像が続きます